FXは損切り設定を受け入れるタイミングと覚悟で決まる

マインドセット

こんにちは、ユキトです。

いま丁度、スイング気味にトレードしていて、ふと思った事があるので共有しようかと思いました。かなり大事な話です。

何を感じたかというと、エントリーしてから僕もまだまだ「チャートを見過ぎ」だなって。日頃からエントリーしたら、あとは放っておくだけとか言ってるくせに、気付かぬうちにチャートをジッと見てしまっていました。あれ、これ何で見てたんだっけなと自問自答したら、恐ろしいことがわかりました。

僕はチャートをジッと見て何をしていたのか、それは「損切りにかからないか、不安だから見ていた」ということに他なりません。言い訳無用。

見てたってなにも変わらないのに?いやまさか、損切りラインを後退させるつもりじゃないよな?おい自分、どうなんだよ。

ということで今回は、僕の弱い心の声にカツを入れるため反省の意味も込めまして再度、損切りの重要性についてお話しておきたいと思います。

FXはバンバン損切りしなければ稼げない理由

損切りしなければならない理由について

損切りは家賃だから

自分の使っている手法の勝率が仮に6割なら、10回トレードすると4回は必ず損切りしなければならない。これは揺るぎ様のない事実。

そうともすると、この損切りをいかに小さく済ませるかがポイントになってきます。なるほどこれは家賃と似たようなもので、必ず毎月お支払いしなければならない固定費と認識するべきです。

そしてさらに、家賃は毎月の額が決まっているものです。損切りも同様、予期せぬ損失額などあり得ないと心得てロット管理には細心の注意を払っていきましょう。

ロット管理について参考まで

損切りはコツコツドカンの基だから

ドカーンと勝つには大きなトレンドに乗る必要があります。でもトレンドはサイズが大きければ大きいほど、上手く乗るものまた難しいです。

ではどのようにして乗るのかというと、何度も失敗しながら波をとらえるまでチャレンジするのです。大波に乗って得られる利益が10万円あるとすると、3~4万円は失敗トレード分の損切り額だと考えましょう。

逆に言うと、「しっかりコツコツ負けないと、まぐれでもない限り、大きな波を掴むことはできない」ということです。

何事も「タダほど怖いものはない」というやつですね。

損切りの回数だけ上達するから

損切りは、ただ損失を被るだけでは意味がありません。損失を出した場合、自分で考えたいくつかの原因をカテゴライズしておきます。

そして損切りの後は必ず、「今回の損切りは、あ、またこのカテゴリーの損失を出してしまったか」と確認しておくのです。

そうすると、エントリーする前にいくつかの損失パターンを思い出すことができるようになるため、自然とそれらを回避できるようになります。

なので、真剣に相場分析したにも関わらず損切りになったトレードこそ、とにかく原因の追究とカテゴライズを忘れないでください。

損切りからしか学べないから

先にも言いましたが、上手くいったトレードからは何も得るものはありません。上手くいったという事実だけで、その原因についてはよくわからないのです。

しかし損切りには必ず原因があります。なので損切りは自分を最も成長させてくれるエッセンスが多分に含まれていることから、「損切りしながら学ぶ姿勢」を大事にしましょう。

ちなみに僕は、「損切りノート」なるものを自作し、損切りになったトレードのみを記しています。そこには原因と対策をいくつかカテゴリー分けして、その反省点から自分の相場分析に反映しています。

損切りを受け入れる為のマインド設定

損切りを受け入れる心構え

損切りは習うより慣れろ

損切りは理屈では理解していても、そう簡単に慣れるものでもありません。しかし損切りを一定の回数出すと、どこか諦めのような感覚を手にするタイミングが到来します。

これは決してプラスの感情とは限りませんが、「損失に対する恐怖」は確かに和らいできます。これは「勝てなくても仕方ない」とか、「まあこれくらいの金額なら損切りでもいいか」といった感じなのですで、この感情こそが「トレーダーとして、一皮剥けた証拠」だと僕は思っています。

損切りは仕入れである

先ほど家賃の例でも言いましたが、損切りはビジネスでいうところの「変動費」にあたると思います。つまり、売上を上げるために「必要な経費」のことです。

そりゃあ経費をかけずに売上を上げる事ができるのであればそれが一番ですが、それはこの世の中では絶対にあり得ないことなのです。

だから上げたい売上、つまり報酬を受け取るためにいくらまでなら経費が使えるかを、事前に自分で決めておかなければなりません。100万円の仕事を受注するのに、150万の接待交際費を使っていては赤字になるのは必至ですから。

またそれだけの経費をかけても毎回、良い結果が出るとは限らないのもビジネスの難しいポイントです。しかし、現存する企業のほとんどは、そのようにして何とかやりくりし毎年きちんと利益を出して税金を払っているんですね。

どうですか、トレードも全く同じだと思いませんか?

損切りは恋愛みたいなもの

恋焦がれたあのポジション、勇気を振り絞ってエントリーしたあの日。きっと上手くいくと思っていたのに、なあそうだろポンド円ちゃん・・・。

的な感じですw え、全然わからないですか?恋ですよ恋!いくら相手を想ってみても、叶わぬ夢だった経験、僕にはあります。

でもね夢から覚めて落ち込む日もあったけど、また新たな恋に目覚めるじゃありませんか。粘るだけが必勝とは限りません、損切りして新しいトレードでまた花を咲かせてやればいいんです。

損切りこそ正義

巷では「利確は正義」ってよく言いますよね、これは間違いありません。でも見方を変えれば、損切りの方が「勝ち方の含有量」が多いんじゃないかと僕は考えています。

負けてばかりだと、それはそれで「自信喪失」という別の症状が出てきてしまうのですが、1回1回のトレードは独立した確率の下で勝ち負けが決まっているので安心してください。

だから僕にとって損切りは正義です、トレーダーにとって唯一の武器になり得ます。だって損切り位置って実は、エントリーポイントなんですよ。

でも長くなるので、このお話はまた別の機会に。

ユキト「損切りはなるべく自分がチャートを見ていない時に、自動的に執行されるように工夫するのも◎ですね。

もしチャートを見ているときに損切りラインに向かってレートが近づいてきたら、歯を食いしばって損切りを受け入れましょう。

損切りした瞬間、あなたは確実に成長しています。また次なる最高のトレードを目指して頑張りましょう!」

以上、今回はここまで!ユキトでした★

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