下位足は上位足のトレンド方向にのまれる

チャート分析

トレードでやってしまいがちな勝率の低いエントリーミスについて。

上位足のトレンドと逆のエントリーを仕掛ける

これが必ずしも駄目な訳ではありませんが、とにかく勝率が悪い。例えば4時間足がダウントレンドの時に、1時間足でロングを仕掛ける組み合わせシーン。

1時間足では戻り高値も上に抜き、エリオット波動の第1波と2波が確認できたので本格的なアップトレンドと判断しロングエントリーしてみる。

順調に伸びていくかと思ったその時、急に強いショート勢が入ってきて強烈に抑えられあえなく損切り。

何故か、原因は「4時間足の2波(b波)調整を、1時間足でロングしていた」から。つまりダウントレンド中の4時間足が一時的な調整で戻していたところを取りに行ってたということ。

4時間足レベルでは「逆張り」、でも1時間足以下では上昇トレンドのトレンドフォロー。当然、4時間の調整が終わればまたダウントレンドに回帰していくのは必至、下位足のロングが伸びていくわけがない。

下位足は所詮、下位足。大きな波に小さな波は逆らえません。自分がいま各時間足のどの辺の波に乗ろうとしているのか、明確にわからなければエントリーや利確のタイミングが判るわけありません。波乗りは大きな波に逆らわないようにセットアップし、ここぞというポイントでスッとライドするのです。

例え下位足がトレンドを形成しようが逆に崩そうが、それで上位足の方向性が揺らぐことはありません。関係なし。だから自分が強いと判断した上位足の方向を信じて、下位足のノイズに惑わされないようなエントリーを心掛けましょう。

あー、やっぱりこっちいくか。そりゃそうだよね~、って。