一つの技(手法)を極めた者がたどり着くFXの境地

トレード手法

相場経験が長くなればなるほど、チャートのあらゆる挙動を掴めるようになってきます。そろそろ下げるなとか、いよいよ上げ出すころだろう。といった具合のやつです。

しかし、どこまでいっても相場はランダム。「もうはまだなり、まだはもうなり。」という格言があるように、感覚でトレードしているうちは恐らく勝てていないと思います。

FXの手法という言葉の過ち

手法自体に価値(勝ち)はない

トレードの手法は相場に慣れてくれば、誰だって作れるようになります。適当な値動きや波動に根拠とトリガーを用意すれば、僕でもかなりの数の手法を思いつきます。

とある手法を紹介するサイトでは、その数800種類近い手法を無料で紹介しています。ともすると、ここでトレード手法の真理に一歩近付く必要が出てきます。

その全てが使えるようになることがゴールなのか

イメージは一騎当千

例えるなら野球の投手が、野球界の投手全員が使う変化球を覚える必要があるか、またそれを使いこなせるか。優勝できるか。もちろん、そんなことできるわけありませんし、その投手が優勝することもないでしょう。

ではどうするべきなのか、僕の答えは「我妻善逸(あがつまぜんいつ)になりましょう」ということです。一つを極めるのです。誰にも負けない、自分にしかできないたった一つの技を極めるのです。

トレードはそれだけで勝てるようになります。それ以外は必要ありません。

自分だけの手法を「理解・分解・再構築」、自由自在に扱えるようになってください。