いつまで経っても勝てない人が考えるべきこと

トレードルール マインドセット

僕が勝てるようになったのは、負けるパターンを徹底的に分析し勝てない理由を排除したからです。いえむしろ、逆の事をやるようになったというか目線が自然と養われたというか。

とにかく勝てていない人は、相場の見方が全てにおいて逆の可能性があります。そう考えるべきです、だって負けの逆は勝ちなのですから。

今やっているトレードと反対の事をやれば、勝てる確率はぐっと高くなると思いませんか?単純な理屈ですが、これにはとても深い意味があります。逆をやるということは、「負けている原因を炙り出して潰す」という作業に他なりません。

勝つために思考を逆転させる

反対とはどういうことか

思考というのは得てして癖付いているものです。だから意識的に反転させる必要があります。ここでトレードにおける様々な判断を列挙するので、自分で反転させてみたら結果が変わるかもしれないと思う項目を、デモなどで徹底的に検証してみてください。

  • 東京時間で取引している⇔欧州以降にする
  • ロットが高すぎる⇔低くする
  • 逆張りしている⇔トレンドフォローにする
  • インジケーターを根拠にしている⇔プライスアクションで判断する
  • 押し目・戻り目でエントリーしている⇔ブレイクアウトに変更する
  • トレンドラインは使わない⇔取り入れる
  • エリオット波動わからない⇔勉強してみる
  • 損切りを直近の高安値に設定している⇔ダウ理論に基づいて置いてみる
  • 色々な通貨をトレードする⇔1つに絞る
  • ショートが得意だ!⇔狙いをロングにしてみる
  • 利益を伸ばすのが好き⇔さっさと利確する
  • 損切りせず割と握力高め⇔さっさと損切りする

そんな簡単に逆を張れない

なんだ逆をやればいいだけか。と思う人もいるかもしれませんが、上記のようにすんなり変更が可能なら苦労しません。

自分がチャンスだと思ってトレードを仕掛けてきたポイントや根拠、ロットや損切り設定などあらゆる角度で間違い探しをしなければなりません。

更に自分に染みついているトレードスタイルやマインドを、半ば否定しながら新しい感覚を身につけるのは一苦労です。

結果には必ず原因がある

しかし勝ちを掴むためには、どうすれば負けにくくなるのかを追求する必要があります。絶対に勝てる方法もありませんから、ある意味で正解は「勝ちやすく負けにくいトレード」を身につける事なのではないでしょうか。

また実資金を投入して実際にトレードをするとなると、これまでと逆のことを執行するのには苦痛が伴います。デモトレなどでよく検証しましょう。

自分の目線が変わったな!と自信が持てるまでは、ただ逆をやるなど愚かな行為にならないよう注意が必要です。先にも言いました逆をやるという本当の意味は、負けている原因を炙り出して潰すことが目的ですから、思考が変化し目線が自然と変わればそれが新しく自分の常識になるのです。