【知恵袋】とにかく無駄なトレードを排除するメリット

トレードの教訓 トレード哲学

FXトレードで勝ったり負けたりする中で、なぜ最終的に利益が残らないのか。僕の場合はとにかく余計な負けトレードが多く、せっかく出ていた利益を減らしていたことが大きな要因の1つでした。

トレードの仕分け

手始めに余計なトレードと、そうでないトレードを区別する必要があったので、やはりエントリーは一定のルールに従ってのみ執行することに決めました。

しばらくはルールも守れなかったのですが次第に、もう中途半端なトレードをして疲弊するのに疲れてきたので、余程気に入った相場が来ない限りは自然とエントリーしなくなりました。

ボール球を見送る

要するにポジポジ病も極まれば意味の無い事に気付き、動物的に合理性に欠ける行動は本能としてとらなくなるのかもしれません。

手あたり次第で獲物を追うよりも、綿密に準備し獲物が確実に狩れそうなタイミングまでジッと狙いすます方が確立が高いことを知りました。

余計なトレード

では僕にとって、どのようなトレードが余計だったのかを共有します。

  • 1時間足以上のトレンドに逆らった5分や15分での下位足トレード
  • 東京時間のトレード
  • 仕事中のスマホトレード
  • 勝った後の狼狽トレード
  • 負けた後のやけくそトレード

これらトレードの多くは、ハッキリ言ってゴミです。パッとチャートを見ただけで、ゴミだと判断できるようになる必要があります。

間違って拾って口にすれば、必ず痛い目に遭うのは必至ですね。相場は本来、強烈な悪臭を放つゴミの山だということを忘れないでください。

トレードはゲームじゃない

よくトレードはゲームみたいなものだというトレーダーがいます。確かにそのような一面もありますが、僕の考えは少し違います。

例えばFXで月に10万円を稼ぐことは、それほど難しいことではありません。しかし、60~70歳を過ぎた年金暮らしの人が月に10万円を稼ぐことはそう簡単ではありません。

もちろん現役バリバリのサラリーマンだって月に10万円分、昇給しようと思えば10年はかかるでしょう。

何が言いたいのかというと、お金を稼ぐ行為である以上、トレードを一切ナメてはいけないということ。

たまたま今月はドカーンと50万円ほど勝っていたとして、まだ50万も勝ってるから少々は負けてもいいしハイロットで逆張りだ!

こんな行為は僕にとって相場をナメていると言えますし、現実世界でお金を稼ぐ難しさを忘れてしまっていると思うのです。

なけなしのお金で相場に挑むときの綿密さと覚悟、この慎重さをいついかなるトレードにも適応すべきなのです。

なぜ相場で稼げるのか?

僕がたどり着いたこの問いの答えは、「相場は待つ(チャートを監視する)ことが仕事で、これにも十分コストはかかっている。監視した時間が長ければ長いほど大きなチャンスに恵まれるし、大きな利益を享受できる」と、このように考えるようになりました。

明確なトレードチャンスが訪れるまで手を出さず、無駄で余計なトレードを排除する。何もせず監視し続けたその時間分のコストを、1回1回の丁寧なトレード利益でしっかりと受け取る。時にアグレッシブなトレードをしたくなることもあるけど、その時は通常の十分の一くらいの低ロットで遊べばいいのです。