勝率を追い求めるのは無意味

マインドセット

10回トレードするとします。勝率は30%、テクニカル分析は何でもいいです。ファンダメンタルズでもかまいません。

そのうち7回は建値決済、あるいは微損か許容範囲内の損切りを執行したとして、残りの3回は大きく利が伸ばせました。

このようなトレードを繰り返すことで資金は徐々に増えていきます。コツコツ負けて、ドカンと勝つ。

コツは、レートが伸びないところはさっさと撤退あるいは損切りし、レートが一方向に走るポイントでしっかり伸ばすことです。リスクリワードは最低でも1:2以上、伸ばせるなら1:3くらいはポジションを保有しておきましょう。

ほとんどのトレードは思惑通りの動きをしないことを前提に勝率にこだわるのではなく、「値幅(pips)」にこだわって大きく伸びそうなポイントを絞り込みましょう。

勝率は極力ムダなエントリーを控えるだけでも飛躍的に改善しますし、ポジポジしたい人は微損撤退を徹底的に練習しましょう。

個人的にポジポジ病は決して悪いことだとは思いません。たくさんポジションを持つのであれば、大きく伸びるポイントも確率的に多くなるはずなので。(スプレッドを考慮するのであれば、なるべく少ないエントリーで大きく稼ぐのが効率的です)

要は逃げ方が上手いか下手かです。エントリーをポジポジするのなら、損切りもポジポジできなければ「勝ち越す」という考え方に対して合理的ではありません。

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